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日本茶は、1番なじみ深い。 おばあちゃんとおじいちゃんに育てられた私は、 それこそ小さい頃から日本茶を飲んで育ったから。 急須と湯飲みは、祖父母の必須アイテム。 当然のように私も飲んでいた。 濃いめに低い温度で煎れる煎茶が好きだけど、 最近は、ほうじ茶も好き。 |
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次に馴染んだのは紅茶。 毎朝おばあちゃんが、トーストとハムエッグとミルクティを 作ってくれていたから。 朝、残しておいて、学校がひけてから帰って冷たいのを飲む。 これがとても好きだった。 子供用だったからお砂糖入りで、茶漉しで作ってくれていた。 今はいろいろなフレーバーも飲んでみている。 |
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お次は友達と、高校生くらいからコーヒーに。 幼い頃、コーヒーは脳味噌を固くすると言われて恐ろしい飲物 として印象に残っていただけに勇気が要った。 今でもあまりストレートでは飲まない。 濃いめに煎れてたくさんミルク、ときにはお砂糖も。 香りは好きだけど、結局コーヒー牛乳の域を出ない?? ミルクに負けない香りで、酸味が強いのが好き。 モカ、グァテマラ、キリマンジェロ、コスタリカあたり? |
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最後に出会ったのは中国茶。 お茶みたいなものなら何でも好きだけど、そのルーツが 全て中国茶から来ているとは知りませんでした。 ファースト中国茶は、胃が悪かったので茉莉白龍珠。 白豪銀針、寿眉、、武夷水仙、仏手、凍頂烏龍茶、と飲み、 すっかり好きになりました。 |
ハーブティは苦手とずっと思っていました。 でも、数年前からお友達ですてきにハーブを使う人から ベランダで育ったハーブを使ったハーブバターをいただいて ハーブに対する気持ちが変わりました。 今は私も少し育てています。 |